
「志望動機」の欄は応募企業が重要視している欄になります。
なので今回は履歴書の「志望動機」の書き方について書きます。
◆まず最初にしておくべきこと◆
それは応募企業の求人票の内容、店舗、扱う製品、ホームページなどの事前調査!
これをしていないとどの企業にも出せるようなありきたりな志望動機になってしまいます。
なのでしっかり調査をして応募企業のことを良く知ることから始めてくださいね!
◆調査が終わって次にすること◆
「なぜその会社に応募したか」「自分の持っている能力をどのように活かすか」を書き出します。
具体的には下記の通りです。
①応募先企業を選択した理由(なぜその会社を選んだか)
②自分の経験・能力のアピール(自分のどんなところを仕事に活かせるか)
③意欲(どんな仕事をしてその会社に役立ちたいか)
これらの中でアピールできそうなものをメモなどに書き出しましょう。
◆最後に◆
企業調査を終え、応募理由や能力を活かすポイントを整理できましたか?
それらが出来たら、企業情報と応募理由や活かせるポイントを絡めて文章を作ってみましょう。
文章が出来たらメモ等に書いて実際に何度も読み直して流れがおかしくないかを判断しましょう。
完全に文章が完成したら履歴書に清書に入ります。
志望動機欄は補助線もなにもないので平行になるよう定規を当てつつ書くのがオススメです^^
◆ここからは注意点です◆
志望動機欄は必ず見られるのと面接でも必ずといっていいほど聞かれます。
面接の時に説明することも想定して文章を考えて、内容も覚えておきましょう。
「貴社で学びたい」「充実感を得たい」などはやる気が伺え、一見良く思われそうです。
ですが応募者の一方的な希望で企業側のメリットが薄いということは注意が必要です。
◆志望動機の例文◆
「私はこれまで○○を志し○○に従事したいと考えてまいりましたが、貴社の○○については○○の面で大変魅力を感じ、是非貴社で働かせていただければと思うようになりました。○○については○○であるため、○○の面では誰にも負けない自身があります。是非○○の面で貴社のお役に立ちたいと考えております。」
「貴社の○○については以前より○○に興味を持ち○○してきましたが、○○については○○と考えました。前職では○○に携わり、○○を身につけて参りましたので、○○できる自信があります。○○の業務において自分の○○を活かすことを通じて、是非貴社の○○にお役に立ちたいと思い応募いたしました。」
「これまで私は○○に関心を持ち、○○に努めて参りました。そのような中でこの度○○を取り扱う貴社から○○職の求人募集が出されたことを知り、この機会に是非、私の○○の経験と能力を活かして貴社の○○に貢献して行きたいと考え、応募した次第です。」
「私は、○○の仕事の使命は○○と考えており、これまでも○○に努めて参りました。このような中で、貴社の理念は○○であるとお伺いし、是非貴社の一員として○○の取り組みに加わって○○に向けて力を尽くし丸々することができるものと考えております。」
※これらはハローワークから教わった内容になっております。あくまで参考にして頂ければと思います。
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プロフィール
リョウト
30代で転職・無職を経験。
無職は精神・金銭的に辛いけど将来への試練や次へのステップと思っています!
年齢:30代前半
結婚:既婚(今は妻に支えられてます)
趣味:ゲーム、旅行、グルメ
夢:金銭的に余裕な状態で妻とゆっくり暮らす
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