転職先では、自分は新参者ですよね。これは自分にとって不利な点でもあり、逆に武器にもなり得ると思うんです。どういった点が武器になるのか考えてみました。
◆疑問や違和感を意見してみる◆
必ず今までの仕事のやり方が全て正しいなんてことは無いわけです。なので疑問に思った点は遠慮せずに声に出して質問や意見等をすることは大切です。
たとえ自分の意見が間違っていても勉強になりますし、もしかすると今までの風潮を断ち切るきっかけになるかもしれないからです。それが意欲のアピールにも繋がりますしね。
◆前職場と現職場を比較してみる◆
転職者の強みは複数の仕事場を見ているという点もあります。なので転職前と転職後の職場を比較して良い点と悪い点を出すことが出来れば、転職先にプラスになることも出てくるはずです!
それをうまく転職先にうまく組み込むことができれば、会社にとっても自分にとってもプラスになりますよね。転職先で仕事をしている時に「前の職場だったらこうしてたのにな」って思うことがあれば、チャンスです!
◆転職者用に資料を作成する◆
転職者だからこそ、最初に色々と困ることってありますよね。会社ならではの取り決めや行事、資料等の保管場所や仕事の進め方などなど。困る点は転職者にしか分からないですよね。
そういう自分が困った点は次に転職してきた人も困るはず。これを解消する為のマニュアルを作ると喜ばれると思うんです。それをうまく作成して上司に出せれば評価もきっとプラスになりますね^^
◆まとめ◆
転職者だからこそ気付ける点をいかに活用するかがカギだと思います。それをどう出して、どう形にするかを考えてみると良いですね。私は新人用のマニュアル作成を目標にすると上司に報告したら、かなり好感触でした。なので皆さんも是非考えてみてはいかがでしょうか?
リョウト
30代で転職・無職を経験。
無職は精神・金銭的に辛いけど将来への試練や次へのステップと思っています!
年齢:30代前半
結婚:既婚(今は妻に支えられてます)
趣味:ゲーム、旅行、グルメ
夢:金銭的に余裕な状態で妻とゆっくり暮らす
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